韓国映画 『食客』
b0006749_179243.jpg2007年11月韓国公開
監督:チョン・ユンス 、原作(漫画):ホ・ヨンマン
出演:キム・ガンウ 、イム・ウォニ 、イ・ハナ、チョン・ウンピョ 、キム・サンホ 、チョン・ジン 、キム・ジンテ

【あらすじ】食の総本山“雲岩亭”で板前修業を積みながら、予期せぬアクシデントで料理界を去った若き天才ソンチャン(キム・ガンウ)。今は故郷に戻り、食材販売で身を立てる彼に、再び包丁を手にする機会が訪れる。宮廷料理の頂点を極めるコンテストへの参加要請があったのだ。様ざまな素材、調理法で幾日にもわたって繰り広げられる白熱の料理勝負。目も、舌も魅了する極上のレシピで勝ち残っていくソンチャンと宿敵オ・ボンジュ(イム・ウォニ)。二人のうち、いずれが栄光の座を得ることになるのか?(資料より抜粋)

日本では今週末(4/25~)に公開されました。反日のシーンがあるとかで配給会社ともめたようですが、結局カット無しでの公開。

私はドラマ版『食客』(キム・レウォン主演)も視聴済です。
もともと新聞に連載されていた漫画が原作で、かなりの長編なんだろうな、と想像します。日本でいうところの『美味しんぼ』のような、料理うんちくもの(!?)
ドラマではそれなりに楽しめましたが、映画となるとこれらを2時間にまとめるにはちょっと無理があったような気がします。

原作漫画人気の影響か、韓国では250万人を超す大ヒットとなったようですが
私的にはちょっと物足りなかったです。一番言いたかったことは何なのか!?

ラストで日本人の子孫がうまくまとめるスピーチをするのですが、これは韓国人に言わせるものでは?と思ったり。反日を思わせるとってつけたようなエピソードもやはり気持ちのよいものではありません。

主人公ソンチャンを演じたキム・ガンウ、地味な人を演じさせたら逸品!という感じで好演しています。
映画初出演のイ・ハナ、どこかで見たな~と思ったら、ドラマ『恋愛時代』でソン・イェジンの妹役をしていた人でした。彼女が歌うエンディングもなかなか良いです。
脇を固めたコメディ役者も良かったです。

全体の印象としては、やっぱり物足りなさのようなものが残る作品でした。
原作があるものの映画化って難しいなぁと再認識。

おっと、それからラストのオチは心温まるもので、なかなか粋でした(^^)
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by uzuzun_55 | 2009-04-26 17:29 | 【韓国シネマ】
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