2007年11月韓国公開監督:チョン・ユンス 、原作(漫画):ホ・ヨンマン 出演:キム・ガンウ 、イム・ウォニ 、イ・ハナ、チョン・ウンピョ 、キム・サンホ 、チョン・ジン 、キム・ジンテ 【あらすじ】食の総本山“雲岩亭”で板前修業を積みながら、予期せぬアクシデントで料理界を去った若き天才ソンチャン(キム・ガンウ)。今は故郷に戻り、食材販売で身を立てる彼に、再び包丁を手にする機会が訪れる。宮廷料理の頂点を極めるコンテストへの参加要請があったのだ。様ざまな素材、調理法で幾日にもわたって繰り広げられる白熱の料理勝負。目も、舌も魅了する極上のレシピで勝ち残っていくソンチャンと宿敵オ・ボンジュ(イム・ウォニ)。二人のうち、いずれが栄光の座を得ることになるのか?(資料より抜粋) 日本では今週末(4/25~)に公開されました。反日のシーンがあるとかで配給会社ともめたようですが、結局カット無しでの公開。 私はドラマ版『食客』(キム・レウォン主演)も視聴済です。 もともと新聞に連載されていた漫画が原作で、かなりの長編なんだろうな、と想像します。日本でいうところの『美味しんぼ』のような、料理うんちくもの(!?) ドラマではそれなりに楽しめましたが、映画となるとこれらを2時間にまとめるにはちょっと無理があったような気がします。 原作漫画人気の影響か、韓国では250万人を超す大ヒットとなったようですが 私的にはちょっと物足りなかったです。一番言いたかったことは何なのか!? ラストで日本人の子孫がうまくまとめるスピーチをするのですが、これは韓国人に言わせるものでは?と思ったり。反日を思わせるとってつけたようなエピソードもやはり気持ちのよいものではありません。 主人公ソンチャンを演じたキム・ガンウ、地味な人を演じさせたら逸品!という感じで好演しています。 映画初出演のイ・ハナ、どこかで見たな~と思ったら、ドラマ『恋愛時代』でソン・イェジンの妹役をしていた人でした。彼女が歌うエンディングもなかなか良いです。 脇を固めたコメディ役者も良かったです。 全体の印象としては、やっぱり物足りなさのようなものが残る作品でした。 原作があるものの映画化って難しいなぁと再認識。 おっと、それからラストのオチは心温まるもので、なかなか粋でした(^^) 映画版の『黄真伊(ファンジニ)』、日本でも先週末から公開になったようです。日本公開前に感想を書こうと思っていたのに...私は一足先に視聴しました。日本公式サイト 監督:チョン・ユニョン 脚本:キム・ヒョンジョン 主演:ソン・ヘギョ、ユ・ジテ、リュ・スンリョン他 韓国公開:2007年6月、144分 【あらすじ】16世紀、両班(貴族)の娘として育てられたチニ(ファン・ジニ)は、実は下女の娘であったという出生の秘密を知る。チニは妓生(キーセン)となった実母と同じ道を選ぶことを決意した。数年後、その知性と気品の前に貴族たちですら一目置く稀代の名妓、明月(ミョンウォル)となったチニは、その誇りを失わない姿が広く貴族から平民にまで敬愛されるようになっていた・・・。 しかし彼女の友であり、奴隷であり、初めての男が時代の荒波の中で反逆者として指名手配され、チニは自分のすべてをかけた運命の選択を行う・・・ ハ・ジウォン主演のドラマ版は見ておりません。想像するにドラマ版はおそらく、とても華やかで豪華な映像だったと思われます。しかし、この映画版はかなり抑えた色調であり、原作に忠実なんだろうと想像します。見方を変えれば”地味”かもしれません。しかしそれがかえって真実味があり、作品に重さを感じました。よく使われる”赤”をあえてはずし、青・緑・黒色といった洗練された衣装も素晴らしいです。 主演のソン・ヘギョはとても美しいです。所作も堂に入っていて、とても優雅で気品がありました。相手役のユ・ジテ、とても実力のある俳優なのですが、いかんせん風貌がむさくるしく、もう少しこざっぱりしていても良かったのでは?と思います(^^; 当時の身分制度は本当に想像を絶する厳しさです。そのなかで、ある一組の男女が愛し合い、すれ違い...身分や貧富の差、悪人官僚たちの下品さ...普通に愛し合うこのとのできない男女の哀しさ、難しさ。 この映画はファン・ジニの生涯を描くものではなく、ある”愛の物語”でした。とても質の良い作品だったと思います。派手さを期待する方にはオススメできません。 ラストシーン、見事な絶景でした。韓国にはまだまだ知られていない素晴らしい景色がたくさんあるんでしょうね... 韓国映画『今、愛する人と暮らしていますか?』を見ました。主演はオム・ジョンファ、パク・ヨンウ、イ・ドンゴン、ハン・チェヨン。 監督チョン・ユンス、脚本キム・ソンミ&キム・ジン。2007年韓国。倦怠期の2組の夫婦が繰り広げる危険な!?ラブストーリー。 内容は、2組の夫婦がお互いの相手と不倫をするというスキャンダラスな内容ですが、けっこうスムーズに見られます。無理なく...といいますか。 韓国での公開前は、露出シーンが話題となっておりましたが、それほどでも...という感じです。まぁ、確かに、ハン・チェヨンはチュンヒャンの頃と比べると、ぐっと大人っぽくなっていて、驚きました。新婚さんですし、色っぽい演技も素敵です。当然のことながらオム・ジョンファも大人の女性!という雰囲気がでまくっています。 男性陣も素敵です。パク・ヨンウ、はじめてちゃんと見た気がしますが、役にハマッていました。イ・ドンゴンも役者としてぐっと大人っぽくなった感じです。 ラストに物足りなさを感じますが、まぁそれもアリかな、と思いました。 スキャンダラスな内容なんですが、スルスルっと進んでいくテンポの良さが心地よいです。 それと、ひとって他人のものがよくみえたりしますが、これって他人からも自分のものがよく見られている、ということなんですよね。気がつかない男性陣、ご注意を(^^) 前から見たかった『Sダイアリー』やっと見ることができました。『私の名前はキム・サムスン』より以前の作品なので、太る前のナイスバディなキム・ソナが登場です。 ちょっとHでほろ苦い(!?)青春ラブコメディといった感じでしょうか。ふられた女の復讐劇でもあります。監督は『サッド・ムービー』のクォン・ジョンクァン。長編デビュー作である本作では、脚本も担当。主演はキム・ソナ。復讐される男性陣にイ・ヒョヌ、キム・スロ、コン・ユ。友情出演にチャン・ヒョク。 主演のキム・ソナは監督とともにナレーションを書き下ろすなど全面協力、そして彼女自身の恋愛の記憶が数多く取り入れられたそうです。 あらすじはこちらを参考に→innolife なんとなく、今の時代の韓国を象徴しているような!?作品に思えました。きっと昔だったら、絶対にテーマとしない内容です。 主人公のジニ(キム・ソナ)は、恋愛に対して自由奔放。まぁ、悪く言えば尻軽で反道徳的かもしれない。でもこのような女性像を肯定的に、そして裏表がなく、どちらかというと魅力的に描かれています。 ジニを巡る3人の男性たち(イ・ヒョヌ&キム・スロ&コン・ユ)も今の韓国人男性をよく象徴している気がします。なんとなく共感もできます。 この作品はゲラゲラ笑うコメディとは違いますが、”今風”な韓国を体感できます。 エンドロールが唯一、心あたたまるシーンでしょうか。 ただ、もうちょっと言わせてもらえば、もっと、こう、前向きになるような、 ガツンとファイトをもらうような、そんな〆が欲しかったです。 今年初の映画レビューは『カンナさん大成功です!』(原題:美女はつらいの)です。いやぁ~めっちゃ面白かったです!時間をみつけて劇場へ行ったかいがありました。久々の韓国映画!という感じです。監督キム・ヨンファ、脚本キム・ヨンファ&ノー・ヘヨン。主演 キム・アジュン、チュ・ジンモ【あらすじ】身長169cm・体重95kgのダイナマイトボディを持つカンナ(キム・アジュン)。彼女は唯一の取り柄である美声と歌の才能を活かし、スター歌手の“ゴースト・シンガー”をしている。スポットライトのあたらない裏方でも、想いを寄せるプロデューサー・サンジュン(チュ・ジンモ)に会える仕事を楽しみにしていたカンナだったが、偶然にもサンジュンの本音を聞いてしまう。「才能があっても美貌はないカンナなど、せいぜい利用すればいい」決定的な現実を突きつけられた彼女は、命がけの“全身整形”を決意するが…(公式サイトより引用) まず、主演のキム・アジュン嬢。初めて見る女優だわと思っていましたが...なんと、『海神』の女性護衛兵ハジンだった!!えっと映画見終わってパンフレット見るまで気がつきませんでした(汗)それくらいカンナ役にとけこんでました。 そして何より、劇中の歌を実際にキム・アジュンが歌っていることにも衝撃!めちゃくちゃ上手いです。当初、監督は吹き替えを予定していたそうですが、アジュンがとてもうまくて急遽実際に歌わせたとか。セリフの声もかわいいし、スタイル抜群。本当にナチュラル・ビューティです。 このカンナ役のオーディションでは、「整形をしていないこと」が条件だったそうで、こぞってトップスターが落選したとか...でも変身後のカンナは作られた美しさでもいいような気がしました。その方がリアルだった気がします。 おデブのカンナもキム・アジュンが演じ二役だったわけですが、この特殊メークがすごい。4時間かけて作り、さらに1時間かけておとすそうです。真夏の韓国。想像するだけでも過酷だったことがうかがえます。私はおデブのカンナの方が好きだったなぁ さて、映画の内容ですが、言わずと知れた整形大国の韓国。よくぞこのテーマで作ったなぁ...と思いました。原作は鈴木由美子氏の漫画ですが、私は読んでいません。想像するに、きっと映画の方が完成度高いんじゃないかなー素晴らしい作品でした。 整形を否定もしないし、肯定もしない。重要なのはきちんと”自分自身に向き合う心”だよ、というメッセージがズシズシ伝わってきて、ラストでは号泣でした。単純なストーリーなんだけど、琴線にふれまくりの作品でした。 監督のキム・ヨンファ氏はイ・ジョンジェ主演の『オー・ブラザーズ!』を作った方であり、笑いの中にもキッチリと社会問題のメッセージを含ませているのはさすがです。ちなみに、サンジュン役にジョンジェへオファーがいったそうですが、スケジュールがあわなかったとか。うーん、ジョンジェのサンジュンも見てみたかったわ。 その代わりと言ってはなんですが、カメオ出演で『オー・ブラザーズ!』で共演したイ・ボムス、リュ・スンス、イ・ウォンジョンが魅力的に演じています。 コンサートシーンも迫力あったし、小道具一つ一つこだわっているのも画面を通してよくわかります。コメディなんだけど、涙もでちゃう、そんな素敵な作品です。 是非、多くの人に見てほしいなぁ。大好きな作品です。 2005年3月に韓国で公開された『潜伏勤務』(日本では『恋の潜伏捜査』となっています)。キム・ソナ目当てで見たのですが、初コン・ユのカッコよさに魅了された1本。【あらすじ】元ヤンキー(死語?^^;)の女刑事ジェイン(キム・ソナ)は事件の鍵である暴力団の副親分の居所を掴むために、娘チャ・スンヒ(サム・サンミ)のクラスに偽装潜入しろという命令を受ける。何とかスンヒと友だちになろうと努力するが、うまくいかない。そんなジェインに、やさしい言葉をかけてきたのが同じクラスのノヨン(コン・ユ)だった。しかし、ノヨンは普通の生徒にしては怪しい行動をする。そんなノヨンを怪しみながらも、惹かれていくジェイン。無事、任務は遂行できるのか?最後には予想もしない裏切りがまっていた... 監督は『マドレーヌ』のパク・クァンチュン とにかくキム・ソナの魅力炸裂です。『私の名前はキム・サムスン』をご覧になった方はよくわかると思うのですが、サムスンの女刑事版といったところでしょうか。ケンカが強くて爽快!本作のためにテコンドーとボクシングで鍛えたそうです。ダイナミックなワイヤー・アクションや、危険なシーンにも体当たりで臨んでいます。めっちゃカッコ良いです。 そしてコン・ユも!長い足でのアクションシーンはとっても魅力的。ちょっと高校生役には無理があったかなぁとも思うけど、まぁそのへんは突っ込まず(笑)ただ、最後まで謎な役だったのが??です。ヨンジェ(スンヒ父)の依頼で動いていたのかな?と想像します。 そして、脇をかためる俳優陣もなかなかです。ジェイン(キム・ソナ)の叔父さんで、上司でもあるノ・ジュヒョンが、味のある演技しています。さらにキム・ガプスとオ・グァンノグ。さらにパク・サンミョンと、イ・ボムスがカメオ出演。 ストーリー展開には若干、矛盾がありますが、ラブコメとしてもアクションものとしても楽しめる作品だと思います。私は好きだな~ 笑って、泣けて、スリルがあって・・・・最後はすっきりーって感じでしょうか。 筆者のオススメ度: ★★★☆ 今さらながら『王の男』の感想です。朝鮮時代の王の中で最も暴君だったといわれる燕山(ヨンサン)朝(「チャングムの誓い」第1話でおなじみですね)。今まで、韓国映画界で時代劇がヒットしたことは聞いたことがなく、さらに韓国社会ではいまだに認められていない「同性愛」を扱った作品。それが一千万人以上の観客動員を記録し(4人に1人は見た計算!?)、大ヒットしたこの映画、とても気になっていました。いったいどんなに素晴らしい内容なのかと。 【あらすじ】16世紀初頭、漢陽にやってきた旅芸人チャンセン(カム・ウソン)と相棒の女形コンギル(イ・ジュンギ)。都で時の王ヨンサングンが、妓生上がりの官女と日夜遊び呆けている噂を聞きつけた2人は、芸人仲間と宮廷を皮肉った芝居を始める。興行は人気を博すものの、一座は侮辱罪で逮捕されてしまう。重臣に「王を笑わせることができれば、侮辱ではない」と反論したチャンセンたちは、死をかけて王の前で芸を披露する。彼らの芸は王を魅了することができるのか...最下層の大道芸人が、重臣や愛妾の陰謀と策略に巻き込まれていく。 監督はイ・ジュンイク、脚本チェ・ソクファン。 韓国のアカデミー賞・大鐘賞(2006)では最優秀作品賞を始め、史上最多の10部門を独占受賞したことは記憶に新しい。 カム・ウソンの熱演、そして残忍な王の悲哀まで演じきったチョン・ジニョンが素晴らしかった。この二人の中で演じたからこそ、イ・ジュンギの中性的な魅力がいかされていると思った。 今から500年前の朝鮮王朝内部の風習や風俗、芸人たちの芸の数々などはとても興味深かった。が、しかし!!芸人が披露した内容がいっこうに笑えず...文化の違いをとても感じました。 主人公は芸人のチャンセン(カム・ウソン)。でも本当はヨンサングン(チョン・ジニョン)であり、物語の推進役は王に寵愛されるコンギル(イ・ジュンギ)かな、という印象ももちました。というのも、チャンセンとコンギルの関係がぼやけたままだからです。チャンセンのコンギルに対する思いは、友情なのか?それとも愛情なのか?はたまた師弟愛なのか? 国王や妓生出身の愛妾ノクスらのキャラクターには存分に描かれているのに、肝心のチャンセンがあいまいだったのが残念。 とはいえ、韓国映画の歴史を変えた一作であると思う。 筆者のオススメ度:★★ ![]() インターナショナルバージョンが、へヨンの視点から描かれているのに対し、このアナザーバージョンはパクウィの視点から描いていました。 私が劇場で見たのはインターナショナルバージョンです。 そのときの感想はコチラ あきらかに全く印象の違う作品になっています。編集って恐いなとも(^^; アナザーバージョンでは、パクウィがへヨンに惹かれた訳や、なぜへヨンが突然気を失ったのかについてもはっきり説明されているので分かりやすいです。ただ、ラストシーンについては、インターナショナルバージョンの余韻が好きです。 チョン・ウソン氏のファンならきっとこちらの方が好みでしょう。ヘヨンとジョンウの関係が薄く感じ、パクウィ(チョン・ウソン)の想いが強く描かれています。インターナショナルバージョンを見たときのパクウィに対して「あれじゃぁストーカーじゃん」と思っていましたが、その印象も変りました。 デイジーが届けられる時間が4時15分であったこともインターナショナルバージョンではありませんでした。これはジョンウの登場時間がとても重要な意味を持っていたことがわかります。 個人的にはチョン・ジヒョンがとてもかわいい表情をするシーンがカットになっていたのが残念。橋を直してくれたのを知ったヘヨンが手を上げて「サンキュー!」というシーン。 このアナザーバージョンは韓国と日本にだけ公開されたそうですが、どうしてこういうことをするのか真意を知りたいです。 ペ・ドゥナ主演のロマンティック・コメディ『春の日のクマは好きですか?』なんともかわいいタイトル。 オープニングがとても凝っています...というか私好み!本をめくる、えんぴつを削る、絵の具、窓からの光...なんとも素敵な瞬間をやわらかく映像表現。 監督はケウォン芸術大学フィルム&TV科卒のヨン・イ氏。美術を専攻された監督さんなんです。納得。 共演はキム・ナムジン、ソン・テヨン、チャン・シニョン、ユン・ジョンシン他。そしてオム・テウン氏! 【あらすじ】スーパーに勤めるヒョンチェ(ドゥナ)は夢見がちないっぷう変った女の子。好きになった男の子たちにもフラれてばかり。ある日、ヒョンチェは図書館の美術書に書き込まれた素敵な愛のメッセージを見つける。「春の日のクマのように、君が愛おしくてたまらない」そして、メッセージは次の美術書に続いていた。送り主のヴィンセント探しに夢中になる... 演技派といわれているペ・ドゥナが夢見る乙女(!?)を見事に演じているからさすがです。 監督曰く「彼女の演技力だけではなくて、彼女の可愛さを100%引き出す努力をしたつもりです」とのこと。今まではわりと中性的なキャラが多かった彼女ですが、今回は100%チャーミングでかわいらしい女性となっています。 ちょっと現実離れしたシーンもあったんですが、彼女だから許せてしまう、そんな不思議な雰囲気をもちつつ、肩のこらない自然な演技が素敵です。 ドラマ「12月の熱帯夜」で見事な演技を見せてくれた、キム・ナムジン氏。本作品では、無邪気でちょっと不器用な青年をさわやかに演じています。『永遠の片想い』で脇役出演したことがありますが、映画の主演級は本作品が初めてです。初々しい雰囲気もうまくマッチしていました。 オム・テウン氏が冒頭でちょっとしか出てこないのが残念。もっと演技が見たかった(^^; とっても雰囲気の良い作品なので、ペ・ドゥナファンじゃなくても、楽しめると思います。 やんわりと心あたたまりたいなぁ...という方にオススメ。 それから、余談ですが、最後のメッセージを見るシーンで、ヒョンチェが取り出したメモ帳がなんと、Post Petのモモだったことに驚き!モモちゃん、とうとう韓国まで進出! 筆者のオススメ度:★★★★ 韓国版ポスターはこちら ペ・ドゥナ主演のコメディー・ノンストップ映画。監督&脚本はヒョン・ナムソプ。内容は、生後6ヵ月の愛娘を持つ、元バレーボール選手だった新米主婦・グムスンは、ある日ぼったくりバーから夫と引き換えに法外な飲食代を請求され、赤ちゃんをおぶって夜の歓楽街を大暴走する...という感じです。 はっきり言って、内容はどうでもよく、赤ちゃんをおぶって奮闘するグムスンにスポットをあてた映画です。なので、グムスン役のペ・ドゥナの魅力で映画がもっている...といっては過言でしょうか(^-^;; ドラマ『威風堂々な彼女』の時も赤ん坊を背負って元気一杯の母親を演じてましたが、これまた赤ん坊を背負っての大活躍です。これほど背負い紐の似合う女優さんはいませんね~この映画でも魅力全開です。ただ、グムスンが元名アタッカーだった背景も、もう少し丁寧に描かれていたら厚みがでて、もっと笑いと感動の映画になったんじゃないかな~と思います。 夫役はキム・テウ。ぐでんぐでんに酔っぱらった、だめサラリーマンぶりは見事でした。でも出番が少ないのと、人物の厚みがないので、なんとなく薄っぺらな描き方になっている気がしました。ちょっともったいないです。 脇を固めた敵役の俳優たちもイマイチ魅力が無く... この作品はペ・ドゥナあっての映画...です。はい。 私はペ・ドゥナちゃんが大好きなので楽しめました(^^) あ、それから「ランラン18歳」のハン・ジヘちゃんがコンビニ店員としてチラッと出ています。 < 前のページ次のページ >
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