2005年 08月 29日 ( 2 )
容疑者 室井慎次
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早速観てきました!『踊る~』スピンオフ第2弾『容疑者 室井慎次』
第1弾の『交渉人 真下正義』とは全く違う雰囲気でした。いや、『踊る~』の全作品と比べても異色でした。監督が違う、というのがよくわかります。派手なアクションもなし、笑いもなし(スリーアミーゴズ登場のシーンが唯一笑えたかな)。本作品はどちらかといえば、警察内部の対立と法とは?!をテーマに絞り、己の正義と信念を貫き通す室井の姿に焦点をあてています。その室井を弁護する小原(田中麗奈)の活躍も見所でしょうか。
きっと賛否両論だろうな~と想像できます。
今までの『踊る~』のノリで見に行った人は肩すかしかもしれません。私は面白かったです。地味ですが、観終わった後もジワ~っときます。以下、ちょっとネタバレします。

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by uzuzun_55 | 2005-08-29 15:13 | 【映画生活】
スペイン国立バレエ団
b0006749_13561211.jpg8/26(金)Bunkamuraオーチャードホールにて『スペイン国立バレエ団』(芸術監督:ホセ・アントニオ)観てきました。当初はボレロやタラントだったのですが、演目が変更になり、日本初演のものになりました。
第一幕:「アイレス・デ・ビジャ・イ・コルテ」
スペインの古典舞踊です。バレエでもなく、フラメンコでもないですね。スペイン各地の民族舞踊、クラシック音楽にのせて軽快にパリージョ(カスタネット)のリズムが響きます。お人形の世界に入りこんだような、そんなかわいらしい雰囲気でした。恐らく、非常に高いテクニックが必要とされるのに、軽々やってみせるのは、さすがスペイン国立バレエ団だな、と思いました。様々なフォーメーションで構成され、これぞスペイン舞踊!粋な感じでした。

第二幕:「ラ・レジェンダ」
圧巻でした~かつてカーネギーホールを満員にし、数多くの映画に主演した舞踊家カルメン・アマジャ。彼女のイメージをそのまま、フラメンコ舞踊化したものです。ホセ・アントニオはこの作品をつくるにあたって、カルメン・アマジャを、身体(女)と精神(不滅)、二人の女性舞踊手で表現しています。第1幕とはうってかわって、フラメンコの世界が堪能できます。

アレグリアスでは男装の女性と女性舞踊手がからみ、身体と精神、二人のカルメンが現れます(かつて、カルメン・アマジャは男装の麗人と言われていたそうです)。エスコビージャの速いこと、速いこと!クリアな音で美しいです。
特にクライマックスのシギリージャでは4m以上もあると思われるバタ・デ・コーラ(上記ポスターの衣装)を自在に操っていたウルスラ・ロペスの美しさにうっとり。普通は、あの長さで踊れません(キッパリ!)。私達が作ったバタ・デ・コーラはこれに比べると紙みたいなものだね、なんて冗談言ってました(爆)
フィナーレではブレリアも披露してくれ、とても素晴らしい舞台でした。
やっぱりライブはいいですね~
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by uzuzun_55 | 2005-08-29 14:31 | 時事ネタ