海神
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『海神』全51話、BS朝日にて完走しました。
チェ・インホの同名小説が原作です。統一新羅時代(676年~935年)に東アジアの海上を制圧し、
国際貿易を主導した実在の人物”チャン・ボゴ”を描いた韓国の超大作時代劇。

BS朝日では字幕&デジタルハイビジョン放映でして、とにかく映像がすごかったです。
お金かかってるなぁ~と感心しました。
戦闘シーンは圧巻で、馬の数、豪華な衣装、壮大な大地、砂埃一つも細部に描写されているような、とてもドラマとは思えない豪華さでした。
カリスマ的俳優といわれているチェ・スジョンと急遽大役に抜擢された『朱蒙』でおなじみのソン・イルグク、そして脇を固める俳優陣もこれまた素晴らしく、華をそえたスエも良かったです。
そして、何といってもこのドラマはジャミ夫人の奇抜な髪型にも注目です(笑)
ジャミ夫人(チェ・シラ)あっての海神かと。

全51話、まったく飽きることなく見続けられました。
これまで反逆者として描かれてきたチャン・ボゴですが、
このドラマでは、チャン・ボゴが海上王(海神)として成長していく過程がしっかり描かれていて、偉大な人だったことが伺えます。
時代劇が好きな人にオススメです。



最終回はどのようにまとめるのかと期待していましたが
ちょっと拍子抜けでした。
特に、チャン・ボゴがヨンムンに殺されるシーンは
あっさりすぎて
「え、何????」
という感じでした( ̄^ ̄)
ヨンムンが理解できませんでした。
いや、いままでも理解できなかったけど、それでもなんとか納得してきたけど
これはいただけない( ̄^ ̄)
でも歴史を変えることはできませんから
致し方ないにしても...それにしてもあっけなさすぎる!!

結局、最後まで生き残ったのはチョンファで...

なんとなく後味の悪い終わりかたでした。
でもあの時代はいつも救いようのないむなしさを抱えて生きていたことだろうから
ドラマティックな展開を望む方が間違っているのかな、と今となっては思います。

このドラマはメロの部分もよーく描かれているあたりが
視聴者を飽きさせなかった要素かと。
チャン・ボゴとチョンファの結ばれない縁がなんとも哀しい出来事でした。
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by uzuzun_55 | 2007-12-10 17:07 | 韓国ドラマ・は行~
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