ダ・ヴィンチ・コード
b0006749_1265597.jpg本日、やっと見てきました。いやはや前に書いたエントリー撤回。トム・ハンクスはラングドンでした。

えーっと、感想を一言で書くのは非常に難しいのですが、私的には「失笑なんてとんでもない。よくぞここまでまとめあげたなぁ。映画って素晴らしい」です。はい。映像で様々なシーンを確認できたこと、これって映画じゃないと味わえない醍醐味。ルーブルで撮影できたなんて、これだけでもすごい!

まず言いたい。
原作を読んでから行こうと思っているあなた。まずは映画を見てほしい。そして、映画のみで内容を把握されたなら、原作読む必要なし。
これが私の感想。

宗教、美術、世界史等々の基礎知識がないと「???」で終わってしまう可能性もあります。でも映画の中である程度説明が入っていますし、知識のある人なら理解できるはず。ただ、こまかい点はわかりにくいのも事実。暗号解読があまりにもあっさりしていますから。この点は残念でした。でもほんの数秒で解読してしまうあたりはさすがスペシャリスト、とうならせてくれます。3時間弱でも時間が足りないくらいですから仕方ありませんね(個人的にはシラスのシーンは削ってでも...と思いましたが)。でも所詮映画です。エンターティメントです。私は充分な出来だと思いましね~スピード感もあったし。

色々言われていますが、キリスト教が生活の一部になっている欧米人とは感覚が違うので、日本人の方が受け入れられやすいんじゃないかな。

私が原作を読んだのは2年以上前。従って、細かい部分は忘却の彼方。本来だったら原作読了後に映画をみるとミステリーに関しては全く楽しめなくなるのですが、この点は若干記憶がとんでいるので、少し楽しめました(笑)

期待していなかったトム・ハンクスは見事にラングドンになりきっていた(オデコは気になったけど^^;)、さすがオスカー俳優!嬉しい誤算。オドレイ・トトゥもフランス語と英語を操って、ソフィー・ヌボーのイメージぴったり。欲をいえば服装が地味だったかなーまぁ暗号解読のスペシャリストなので、あまりオシャレすぎても違和感あったかも。

特筆すべきはシラス役のポール・ベタニー。怖すぎました。出番多すぎです~(私は痛いシーンが苦手なので-_-;)ロン・ハワード監督の考えがあってのことだとは思いますが...あまりにもすごすぎて(名演技ゆえに)、こわかった...

ジャン・レノは影が薄い気もしましたが、原作者が元々ジャン・レノをイメージして書いたそうなので、まぁ、あんな感じでよいのでしょう。

とりあえず、劇場で見た直後の感想はこんなところです。

あ、それからラストが原作と違います。
映画で少し物足りなかった部分はラストですね。ラストシーン、原作を読んでいない人は何故、ラングドンがルーヴル美術館のピラミッドの前でひざまずいたか理解できましたか?
意味がわかっている人にはとても良いシーンでしょう。素晴らしい映像美。
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by uzuzun_55 | 2006-05-24 02:02 | 【映画生活】
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