リンダリンダリンダ
b0006749_18252757.jpgだいぶ前に見た『リンダリンダリンダ』のレビューを記しておきます。

【あらすじ】高校生活最後の文化祭のステージに向けて、頑張ってきたガールズバンド。ところがメンバー2人が怪我と喧嘩で脱けてしまった。残されたドラムの響子(前田亜季)、キーボードからギターに転向した恵(香椎由宇)、ベースの望(関根史織)の3人はふとしたきっかけからブルーハーツのコピーをやることに!そして、彼女たちがボーカルとして声をかけたのは、なんと韓国からの留学生ソン(ぺ・ドゥナ)!?4人の寄り道だらけの猛練習が始まった!

なんといってもペ・ドゥナちゃんの素朴な演技が光ります。二十代半ばの彼女ですが、高校生役でも全く違和感ありませんね~たどたどしい日本語と絶妙の「間」がなんとも(^^)
もともと独学で日本語を勉強してきたドゥナちゃん。留学生役だし、日本語は上手くなくっても問題なし。韓国での作品を見ているから演じているのがわかるけど、知らない人が見たら演技していないように思ったかも。それほど自然でした。他の共演者もすごく自然で、ドキュメンタリーといっても疑わないほどです。
仲間から初めは「ソンさん」と言われていたけど、徐々に「ソンちゃん」、「ソン」と変化していった点も物語が深く進行しているのがよくわかる。
つねに屋上にいる留年の先輩など(歌がうまい!)、脇役もすべて魅力的でした。そしてこの4人組が歌うブルーハーツの歌が最大の見せ場。ドゥナちゃんの歌い方が胸に響きます。
この曲が流行った当時をリアルタイムで覚えていますから(中学生か高校生だったかな~)、「あの頃はあぁだったなぁこうだったなぁ...」と想い出しました。
なんとなくノスタルジーを感じる、そんな1本。そして自分の高校時代が蘇ります。
私は好きだな。こうゆう映画。
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by uzuzun_55 | 2006-05-01 18:47 | 【映画生活】
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