新採点システムの裏の裏
昨夜は徹夜した筆者です。学生はツライぜぇ

さて、下記のエントリでも書きましたが、日曜深夜に四大陸選手権大会の模様がフジテレビで放映されました。フジに抗議したいことは山ほどありますが、まぁそこは大人の振る舞いを。
競技結果はニュースで知っていたので、ゆったりとした気持ちで見ていたら、なんと衝撃的な映像が!

織田信成選手のフリー
しょっぱなの3アクセルのタイミングずれて半回転となり、体勢崩し転倒。そのままリンクのフェンスに激突!しばらく立ち上がることもできない様子でした。やっと立ち上がったと思ったら、しばらく演技ができずに流すだけ。観客の拍手でなんとか復帰。3連続ジャンプを見事に決めました。これでもう大丈夫かな?と思ったら、また演技できず、15秒ほどただ流すだけでした。
見ているこちらには「もうダメか?」と思わせる雰囲気でした。(いやいやまてよ、織田くんは優勝しているはずだから、棄権はあるまい。)
そこからなんとか持ち直して、再度トリプルアクセルやストレートラインステップもこなし、最後ルッツかな?シングルになりはしましたが、最後まで演じきっていました。まさに気合の滑りでした。

キスクラの織田くんは悔しそうにしていました。
で、採点が表示され...あれ?あれぇ~?かなり高い得点。
スコアはこちら
普段と大差ない得点がでているんです。???
スピンを抜いて、冒頭のこけたアクセルは無得点。他の選手より要素が最低2つは少ないんです。それでこの高得点はなに??途中演技中断しているのに、8点出している審査員もいる(驚)。や、別に織田くんを責めている訳ではなく、高得点は嬉しいけど本人は納得しないだろうなぁ、と。
まぁジャンプの加点がついたり、レベルが良かったりしたら、こうゆう結果もありなのね~とかなり驚きました。これは新採点システムのもう一つの顔だわ!と思いました。
この演技内容だったら、旧採点システムでは絶対に優勝できなかったと思う。

新採点システムになって、選手のみんなは要素をこなしていかなくてはならず、神経質になっていますが、おおくずれしても望みがある、ということが実証されました。
けっこう盲点だと思うな~
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by uzuzun_55 | 2006-01-31 19:16 | 【フィギュアスケート】
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