tokyo tower
b0006749_19165376.jpg久々の邦画。女性から圧倒的な支持を得ている江國香織原作の『tokyo tower』。映画化されて話題になりましたが、私は元々江國作品はどれを読んでも(全て読んだ訳ではありませんが)全く共感できず、映画を見る気がおきませんでした。TSUTAYAで半額デーだったので、とりあえずDVDを借りてみてみました。

感想...「東京タワーって綺麗だな」

それだけかいっ!
原作読んでいないのアレですが、やっぱり江國作品はダメかも~
映像美が素晴らしく、スタイリッシュでオシャレで...黒木瞳も綺麗だし、岡田准一くんもそれなりに演技しているので、まぁ、駄作とはいいません。でも、綺麗に描きすぎている気がして、とても非現実的でした。眉間に皺を寄せて、首をかしげている自分がいました。

どちらかと言うと喜美子(寺島しのぶ)と耕二(松本潤)の方が人間臭く、現実味ありました。酢豚を焦がして、なりふりかまわず怒鳴り込む姿は迫力ありましたね。でも見ながら、寺島しのぶ...お母さんはあんなに美人なのに...とか思ってしまったり(すみませ~ん)。フラメンコ踊っていたのもビックリ。鍵田真由美さんも出演していて...まぁ、これはどうでもいいか。

あきらかに女性をターゲットにしています。それも30代、既婚あたり。男性が見てもつまらないんじゃないかな。個人的には平山あや、余貴美子の演技が印象的でした。
家具や衣装、建物等、とてもセンスあるデザインでしたので、その点は見ていて良かったかな~季節ごとに変る東京タワーの姿も美しい。
非現実でオシャレな映画が見たいな...という方にオススメ。
それ以外の人には薦めません。
これでまた江國作品から遠のきそうだわ。
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by uzuzun_55 | 2005-11-08 19:41 | 【映画生活】
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