手紙
b0006749_1313298.jpgパク・シニャン、チェ・ジンシル(「星に願いを」の人だったのね)主演の『手紙』見てきました!これは泣けました!まわりの人もみんな泣いていました。あまりに観客の涙腺を刺激するため韓国公開時は「催涙性メロ・ドラマ」と呼ばれたそうです。うなずけます。パク・シニャン氏の演技力は言わずものがなですが、チェ・ジンシルがここまで見事に演じているのにもビックリ。「星に願いを」は吹替えで見ているからかもしれませんが、正直、それほど魅力的ではありませんでした。この映画を見て、自分の感性が間違っていたことがわかりました。それくらい、見事な映画でした。



ストーリーはわりとありがちなものだと思うのですが、とても丁寧につくられていて、それでいてわかりやすく、そしてテンポよく進む。出演している全ての人に意味があって、全く無駄がありません。そして効果的に使われている詩がとても印象的です。後半、ずしずしと涙腺を刺激します。映像も綺麗でした~

前半は普通のラブストーリーといった感じなのですが、後半は圧巻です。特にビデオレターの電話のシーン。そうきたか!わかっていても泣けるシーンです。パク・シニャン氏の渾身の演技力に脱帽。病気で亡くなった後にもドラマがあるところが良いです。生きる気力を無くしたジョンイン(チェ・ジンシル)があることがきっかけで生きていく勇気をもらうシーンも、痛いほど共感できました。切ないけど生きていく姿が輝いて見えたシーンです。

夫婦に限らず、やはり人間は相手を思いやる気持ちが一番大切!と再認識させられました。とても悲しい話しなのですが、最後は清々しい気持ちで映画館を去ることができる、素晴らしい映画でした。
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by uzuzun_55 | 2005-01-30 13:34 | 【韓国シネマ】
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