韓国ドラマ 『愛情の条件』
b0006749_14171790.jpg韓国 KBS 2004年放映、全60話
監督/演出:チョン・チャンゴン/ホ・ドンウ
脚本:ムン・ヨンナム
出演:ハン・ガイン、チソン、チェ・シラ、ソン・イルグク

LaLa-TVで先月最終回を迎えました。長かった...
当初はチソンくんが主演という感じでしたが、途中からソン・イルグク登場で影が薄くなったとおもったら、途中降板。視聴率がよく50話から60話に延長されたようですが、チソンが出演拒否の為(次回作の撮影のため!?)、不自然なフェードアウトになってしまいました。チソンくんファンには何とも消化不良なドラマとなったことでしょう。

このドラマは”婚前同棲の悲劇”が最大のテーマです。
現代ではあたりまえのように婚前同棲がドラマや映画で描かれていますが、結婚に結びつかない婚前同棲の悲劇、特に女性がこうむる致命的で消えることのない苦痛を描いています。
さらに、夫の浮気は許されるが女が選択を誤ると社会的に冷遇される韓国社会の現状がヒシヒシと伝わる、なんとも重苦しい内容です。
韓国は、まだまだ女性に冷たいんだなぁ...と感じます。

あらすじは...60話もあるので書けません(^-^;;
とにかく、女性は簡単に同棲してはいけない、不倫してはいけない。その二言につきます。
韓国社会の厳しさを知りました。以上!

このドラマでブレイクしたのが、ソン・イルグク。その後、『海神』、『朱蒙』へと続きます。
ラストシーンの涙が印象的です。
また、長女役のチェ・シラ、後半はジャミ夫人ばりの化粧になっていましたが(笑)、好演していました。

ハン・ガインとチソンは美男美女なので、どんな境遇でも美しいです(^^;

ただ、このドラマは最後まで共感できませんでした。
「はっきり言えばいいのにー」とか「どうしてそんな選択を!?」とか
特にウンパ(ハン・ガイン)にはまったくもって、共感できるところがありませんでした。
ラストも綺麗におさまっているように見えますが、「それって...」納得できないウンパの行動でした。

毎回イライラしっぱなしでした。
それでも最後まで見続けたのは、まんまと策に嵌ったといえるかもしれません(笑)

最終回のエンドロールで、出演者に「あなたにとって”愛情の条件”とは?」という質問に答えるシーンが良かったです。素になって、みなさん真剣に答えていました。一番多かったのは「忍耐」「努力」だったかな。熟練俳優さんの言葉に重みがありました。
[PR]
by uzuzun_55 | 2009-05-02 14:44 | 韓国ドラマ・あ行~
<< 韓国ドラマ 『オンエアー』 韓国ドラマ 『食客』 >>